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つまらないことに、こだわっているかもしれません・・・ 世論調査の数字で受けとる印象、受け取り方も人それぞれですが・・・ 回答率を提示しないケース(特にネットでは多いような)もあるので、どこまで信頼できるかも踏まえて また、二極化しているという報道姿勢のことを考えても おおむね極端な誤差は生じていない・・・微妙すぎるのがかえって不自然とも思えるくらい 微妙なほど作為的に操作されても分かりづらい・・・こんな憶測も・・・ それはおいといて・・・ 回答率は60パーセント前後が多いということは以前にも書きましたがけれど 答えたくない人が四割近くもいる・・・理由はいろいろあるでしょう、ただ忙しいからとかも 回答した人の3割、4割?(正確にデータを記憶してはいません)が <よくわからない><どちらともいえない>と分類されている この人たちと回答しなかった人たちの違いは、どれくらい意識の差があるのだろう? 仮に、この人たちをデータから除外すると、回答率は四割をきる数字になる・・・ そうなると世論調査の信ぴょう性が著しく失せてしまう 欧米での調査がどのようなものかの知識はないが<YES>か<NO>というのが普通ではないのだろうか 日本的として言ってしまえばそうなんだろうけど・・・ 昨夜のドナルド・キーンさんの特集でも出てきた<あいまいさ>というのが、ここにもあるという感じ 良い悪いということではなくて・・・ ただ、こういう数字から受ける印象を利用されるのは注意しなくては、これからはもっと巧妙化してきそうなので・・・
by nejiiro
| 2015-10-11 11:27
| Heidenheim
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